防水工事🏠依頼
千葉県のお宅からベランダの雨漏りによる修理の依頼を受けました!
今回はウレタン防水通気緩衝工法にて防水工事をさせていただきました!
①既存のウレタン防水の撤去作業をします
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②シーリングをし、仮防水をしていきます。隅の部分から雨漏りしやすいため、丁寧に処理します。
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③既存防水を撤去した箇所に、仮防水をしていきます。
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④仮防水の後、ボンド(接着剤)を塗っています。これは、直後からひく緩衝シートを密着させるためのボンドです。
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⑤通気緩衝シートを張る
シートをひいた後、よれやねじれを防ぐため、ローラーで綺麗に丁寧に整えていきます。
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⑥ウレタン防水(一層目)
通気シートをひいた後、ウレタン防水の一層目を塗っています。隅部から丁寧に処理します。
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⑦ウレタン防水(2層目)
ウレタン剤を撒いた後、素早く伸ばしていきます。
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⑧ウレタン防水(シーリング工事)
防水加工後でも小さい穴が空いているためシーリングを注入し埋めていきます。
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⑨ウレタン防水(トップコート)
遮熱入りのトップコートを塗っていきます。太陽の紫外線による防水塗膜の劣化を防ぐ塗料です。一番見える部分なので、より丁寧にローラーで塗っていきます。
※防水工事は雨漏りなどから大切な建物を守るために事前にメンテナンスをおすすめします。
ひび割れがあって少しでも気になる方は、無料点検にいかせていただきますので、お気軽にご連絡ください(^^)/